Asagi's Art News





ほのかな光 ~ 堀木エリ子の世界展2007年12月03日 23時36分55秒

和紙を使う照明器具で思いだすのは、やはりイサムノグチです。オシャレな電気屋さんに行くと、彼のデザインした照明器具に似たものをたくさん見ることができます。和風モダンの元祖なのだと思います。

以後、彼の作品に影響されたデザイナーが、たくさんあらわれたと思います。堀木エリ子、彼女もそのひとりなのかもしれません。しかし、彼女の作る作品は、空間を自在に変えてしまいます。例えば、公共施設の巨大な空間に、和紙を通したほのかな光を作るのです。

ビデオの紹介には、和紙の製作から手がけているとありました。素材にこだわりまさにもの作りをしているのです。微妙な色や凹凸などは、和紙を漉く工程で生まれるそうです。

あさぎが展覧会を見に行ったときは、偶然にも製作者である堀木エリ子の公演会があったようです。それで、最初のうちは良く判らなかったのですが、彼女が公演の参加者と一緒だったのでしょうか・・・自らの作品を解説している場面に遭遇しました。

作品の製作過程やその想いを楽しげに語っていました。とても背の高いきれいな人で、京都弁のイントネーションがどことなく優雅な感じをかもしだしていました。

静かに後について話を聞いてたのですが、作品にはちょっとした秘密があるようです。例えば、スワロフスキーのシャンデリアには、ひとつだけ赤いガラスがあったり、ミッキーマウスのシッポのあるなしの話など・・・なんだか得をしたような気分でした。

Gogh02.jpg
堀木エリ子「東京ミッドタウン、2007」

※そごう美術館

夕暮れに ~ みなとみらい2007年12月04日 01時08分16秒

今年もクリスマスがやって来ます。あさぎは、横浜のランドマークタワーとクイーンズスクエアにある2つのクリスマスツリーが好きです。クイーンズスクエアのツリーは、毎年テーマがあって今年の場合は天使の羽のようです。ツリーの頂上に、その羽が飾ってあります。

クイーンズスクエア

イルミネーションが輝き出す夕暮れの横浜は、ちょっとロマンチックな感じがします。だんだん寒くなってきますが、恋人たちにはちょっとあたたかい光となるのでしょう。

観覧車