Asagi's Art News
六本木アートナイト2015 ― 2015年04月28日 23時17分34秒
六本木アートナイトを見に行くことが出来ました。年々会場が広がっているように思いますが、今年も六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、新美術の3拠点に足を運んでみました。なお、今年もアートディレクターは、日比野克彦さんです。
まずは、六本木ヒルズからです。
インスタレーションの数は例年程度、、ちょっと減った感じです。そして、大きな変化として、いつもメイン会場を飾る大きな作品はなかったようです。新しい企画で見せてくれるのでしょうか、、、







次は、東京ミッドタウンです。
かなり賑わっていて、作品もいくつか増えていました。サントリー美術館も協力的で、アートナイトの夜は入場料が500円と嬉しいかぎりです。企画展は「生誕三百年 同い年の天才絵師 若冲と蕪村」です。アートナイトとは対局の渋い世界です。







最後は、新美術館です。 ひっそりと言った感じになっていました。大きな作品が政策研究大学院にひとつあるだけでした。館内でのパフォーマンスにシフトしているのでしょうか。また、企画展の開放はありませんでした。これはちょっと残念でした。




※六本木アートナイト(2015年4月25日~2015年4月26日)
まずは、六本木ヒルズからです。
インスタレーションの数は例年程度、、ちょっと減った感じです。そして、大きな変化として、いつもメイン会場を飾る大きな作品はなかったようです。新しい企画で見せてくれるのでしょうか、、、







次は、東京ミッドタウンです。
かなり賑わっていて、作品もいくつか増えていました。サントリー美術館も協力的で、アートナイトの夜は入場料が500円と嬉しいかぎりです。企画展は「生誕三百年 同い年の天才絵師 若冲と蕪村」です。アートナイトとは対局の渋い世界です。







最後は、新美術館です。 ひっそりと言った感じになっていました。大きな作品が政策研究大学院にひとつあるだけでした。館内でのパフォーマンスにシフトしているのでしょうか。また、企画展の開放はありませんでした。これはちょっと残念でした。




※六本木アートナイト(2015年4月25日~2015年4月26日)
チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地 ― 2015年02月11日 23時59分57秒
ヨコハマトリエンナーレ2014 ― 2014年08月17日 23時24分57秒
森村泰昌さんが監修でしたが、何か元気がない感じがしました。厳しい暑さのせいでしょうか・・・
夏休みイベントで、みなとみらい地区にピカチュウさんがたくさんいました。


ここからが、ヨコハマトリエンナーレとなります。


横浜美術館の中に入ります。







新港ピアには、シャトルバスがあります。




※横浜美術館・新港ピア(2014年8月1日~2014年11月3日)
夏休みイベントで、みなとみらい地区にピカチュウさんがたくさんいました。


ここからが、ヨコハマトリエンナーレとなります。


横浜美術館の中に入ります。







新港ピアには、シャトルバスがあります。




※横浜美術館・新港ピア(2014年8月1日~2014年11月3日)
六本木アートナイト2014 ― 2014年04月20日 23時56分39秒
日中は日差しがありましたが、夕方になり厚い雲に覆われ気温も下がってきました。しかし、恒例となった六本木アートナイトは、順調に開会を迎えたようでした。アートディレクターは、昨年に引き続き日比野克彦さんが担当します。
コンセプトは『動け、カラダ!』で、展示作品よりもワークショップやコミニュケーションを中心した展開になるものと思われます。六本木ヒルズのテレ朝前のメイン会場には、西尾美也さん(1982-)の古着2800着を使った『人間の家[スカート]』があり、そこで何かを行うようです。

いつもは六本木ヒルズからミッドタウン、新美術館に向かうコースで楽しんでいるのですが、今年は逆のコースで挑戦しようと思い新美術館からスタートしました。
新美術館では、『イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる』と『中村一美展』の2つの企画展が無料開放されていました。民族学博物館コレクションは、観たかった展覧会だったので嬉しいプレゼントをもらった感じで嬉しかったです。

※イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる(2014年2月19日~2014年6月9日)

※中村一美展(2014年3月19日~2014年5月19日)
展覧会を堪能するとようやくあたりも暗くなり、かなり冷えてきましたがアートナイトらしい雰囲気が出てきました。新美術館には大掛かりなインスタレーションも配置されています。仮面舞踏会というイベントもはじまり、芸術系のお祭りといった感じでしょうか。




次は東京ミッドタウンに向かいます。毎年、21_21 DESIGN SIGHTの周りもライトアップされているのですが、今年はないようでちょっと寂しい感じがでした。桜の季節に合わせれば良かったのに…と思いながらミッドタウンに潜入です。




ミッドタウンにはサントリー美術館があるのですが、ここの展覧会もアートナイト限定で500円均一と頑張ってくれました。『のぞいてびっくり江戸絵画』もお安く堪能できて感謝です。

※のぞいてびっくり江戸絵画(2014年3月29日~2014年5月11日)
最後は六本木ヒルズです。開会式が終わってしまい、次のイベントまで休憩タイムになっていたようです。館内のインスタレーションは、数が少なくなったような気がしましたが、テレ朝前の屋台は相変わらず賑やかでした。一夜限りのアートナイトは、これからが盛り上がるのでしょう・・・




※六本木アートナイト(2014年4月19日~2014年4月20日)
コンセプトは『動け、カラダ!』で、展示作品よりもワークショップやコミニュケーションを中心した展開になるものと思われます。六本木ヒルズのテレ朝前のメイン会場には、西尾美也さん(1982-)の古着2800着を使った『人間の家[スカート]』があり、そこで何かを行うようです。

いつもは六本木ヒルズからミッドタウン、新美術館に向かうコースで楽しんでいるのですが、今年は逆のコースで挑戦しようと思い新美術館からスタートしました。
新美術館では、『イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる』と『中村一美展』の2つの企画展が無料開放されていました。民族学博物館コレクションは、観たかった展覧会だったので嬉しいプレゼントをもらった感じで嬉しかったです。

※イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる(2014年2月19日~2014年6月9日)

※中村一美展(2014年3月19日~2014年5月19日)
展覧会を堪能するとようやくあたりも暗くなり、かなり冷えてきましたがアートナイトらしい雰囲気が出てきました。新美術館には大掛かりなインスタレーションも配置されています。仮面舞踏会というイベントもはじまり、芸術系のお祭りといった感じでしょうか。




次は東京ミッドタウンに向かいます。毎年、21_21 DESIGN SIGHTの周りもライトアップされているのですが、今年はないようでちょっと寂しい感じがでした。桜の季節に合わせれば良かったのに…と思いながらミッドタウンに潜入です。




ミッドタウンにはサントリー美術館があるのですが、ここの展覧会もアートナイト限定で500円均一と頑張ってくれました。『のぞいてびっくり江戸絵画』もお安く堪能できて感謝です。

※のぞいてびっくり江戸絵画(2014年3月29日~2014年5月11日)
最後は六本木ヒルズです。開会式が終わってしまい、次のイベントまで休憩タイムになっていたようです。館内のインスタレーションは、数が少なくなったような気がしましたが、テレ朝前の屋台は相変わらず賑やかでした。一夜限りのアートナイトは、これからが盛り上がるのでしょう・・・




※六本木アートナイト(2014年4月19日~2014年4月20日)
スマートイルミネーション新治 ひかり実る里山へ ― 2013年11月05日 00時11分13秒
横浜市緑区にある里山を背景に行われたアートイベントです。市民が造り参加することを目的としているように思います。光のインスタレーションであるため夕暮れからはじまるのですが、大がりな案内などなく静かに自然の一部になるすてきな空間を演出していました。









※横浜市緑区新治里山公園(2013年11月1日~2013年11月4日)









※横浜市緑区新治里山公園(2013年11月1日~2013年11月4日)