Asagi's Art News
「ひまわり」好き ~ 魅惑の17-19世紀フランス絵画展 ― 2005年06月04日 12時02分39秒
「ひまわり」といっても人工衛星のひまわり6号ことなのだが、どうにか画像配信ができるようになって、運用が始まるらしい。いま、天気予報で活躍している衛星画像は、アメリカのGOSEという衛星からの画像であるそうだ。国産ロケットの打ち上げ失敗が続いたのが原因だろう。
あさぎは、大学時代にひまわり5号の画像を使って、画像処理の研究をしていた。そのころ、ひまわりの画像は、古い漫画に出来てきそうなコンピュータの磁気テープに詰め込まれいた。いまならオプティカルディスクで、持ち運びもデータの取り扱いもスマートだと思うのだが、当時は、ほとんど体力勝負だったことが思い出される。

ところで、新宿にあるゴッホの「ひまわり」であるが、しばらく健康診断と貸し出しで見られなくなるらしい。なので先々週、とりあえず「ひまわり」に元気に帰ってこいと言いたくて、こりもせずに「魅惑の17-19世紀フランス絵画展」に出かけてきた。やはり、クールベの「出会い、こんにちはクールベさん」の何処がすごいのかが判らないまま、新古典、ロマン主義か・・と思い新宿をあとにした。
※損保ジャパン東郷青児美術館
※気象庁
あさぎは、大学時代にひまわり5号の画像を使って、画像処理の研究をしていた。そのころ、ひまわりの画像は、古い漫画に出来てきそうなコンピュータの磁気テープに詰め込まれいた。いまならオプティカルディスクで、持ち運びもデータの取り扱いもスマートだと思うのだが、当時は、ほとんど体力勝負だったことが思い出される。

ところで、新宿にあるゴッホの「ひまわり」であるが、しばらく健康診断と貸し出しで見られなくなるらしい。なので先々週、とりあえず「ひまわり」に元気に帰ってこいと言いたくて、こりもせずに「魅惑の17-19世紀フランス絵画展」に出かけてきた。やはり、クールベの「出会い、こんにちはクールベさん」の何処がすごいのかが判らないまま、新古典、ロマン主義か・・と思い新宿をあとにした。
※損保ジャパン東郷青児美術館
※気象庁





